煙感知器の種類と動作方法の違いについて

光電式スポット型感知器

1種:光が5%減光で30秒以内に作動する感度
2種:光が10%減光で30秒以内に作動する感度
3種:光が15%減光で30秒以内に作動する感度

(測定 1m離れた場所)

差動式スポット型感知器
1種:温度が20度上昇した時30秒以内

または毎分10度の上昇で4.5分以内で作動
2種:温度が30度上昇した時30秒以内

または毎分15度の上昇で4.5分以内で作動

定温式スポット型感知器
特種:温度が125%上昇で40秒以内に作動
1種:温度が125%上昇で120秒以内に作動
2種:温度が125%上昇で300秒以内に作動
(温度は60~150度内)

感知器規格省令(法律)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S56/S56F04301000017.html