窓工事 ビルのサッシ窓ガラスにひび割れ。窓ガラスを交換

ビルのサッシ窓にひび割れ ガラス交換の話し

住宅と違いビルのガラス交換は結構たいへんな作業になります。

  1. まず、しっかりした足場を建てなければなりません。
  2. 次に強い風に耐えられるよう、コーキングがかなり深いのです。
  3. 網入りガラスで厚さが10ミリ位ありますので重量があります。
  4. 防水で使うバックアップ材も必要になります。

今回は同じビルで3回目のガラス交換にあたります。

7Fだったので、ここだけは外側からでしか窓ガラスを外せなかった為、残っていました。

外壁塗装の足場を立てる機会に合わせて、ビルのサッシ窓ガラス交換の工事を実施しました。

今回の 窓ガラス交換工事 の流れ

  1. ガラス寸法、厚みなどの測定
  2. ガラスの発注、納品
  3. 足場
  4. 既存ガラスの取り外し、撤去、産廃
  5. 新しいガラスの搬入、据え付け
  6. バックアップ材の装填、コーキング

 

 

 

 

煙感知器の種類と動作方法の違いについて

光電式スポット型感知器

1種:光が5%減光で30秒以内に作動する感度
2種:光が10%減光で30秒以内に作動する感度
3種:光が15%減光で30秒以内に作動する感度

(測定 1m離れた場所)

差動式スポット型感知器
1種:温度が20度上昇した時30秒以内

または毎分10度の上昇で4.5分以内で作動
2種:温度が30度上昇した時30秒以内

または毎分15度の上昇で4.5分以内で作動

定温式スポット型感知器
特種:温度が125%上昇で40秒以内に作動
1種:温度が125%上昇で120秒以内に作動
2種:温度が125%上昇で300秒以内に作動
(温度は60~150度内)

感知器規格省令(法律)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S56/S56F04301000017.html