窓工事 ビルのサッシ窓ガラスにひび割れ。窓ガラスを交換

ビルのサッシ窓にひび割れ ガラス交換の話し

住宅と違いビルのガラス交換は結構たいへんな作業になります。

  1. まず、しっかりした足場を建てなければなりません。
  2. 次に強い風に耐えられるよう、コーキングがかなり深いのです。
  3. 網入りガラスで厚さが10ミリ位ありますので重量があります。
  4. 防水で使うバックアップ材も必要になります。

今回は同じビルで3回目のガラス交換にあたります。

7Fだったので、ここだけは外側からでしか窓ガラスを外せなかった為、残っていました。

外壁塗装の足場を立てる機会に合わせて、ビルのサッシ窓ガラス交換の工事を実施しました。

今回の 窓ガラス交換工事 の流れ

  1. ガラス寸法、厚みなどの測定
  2. ガラスの発注、納品
  3. 足場
  4. 既存ガラスの取り外し、撤去、産廃
  5. 新しいガラスの搬入、据え付け
  6. バックアップ材の装填、コーキング

 

 

 

 

ベランダのリフォーム 広いんだけど味気ない。バルコニーをおしゃれに改造したい

ベランダ バルコニーのリフォーム 広い床をおしゃれに改造したい

ベランダ バルコニーのリフォーム についての施工事例です。

「広いんだけど味気ない。バルコニーをおしゃれに改造したい」

水に濡れても腐らない ウッドデッキ バルコニーの施工工事の様子です。

Before ベランダ バルコニーのリフォーム 施工前の様子
Before ベランダ バルコニーのリフォーム 施工前の様子

バルコニーリニューアル計画のポイント

①水に濡れても腐らないこと

②ウッドデッキ バルコニーに仕上げること

③メンテナンス、原状回復上、取り外しが容易なこと

 

ベランダ バルコニーのリフォーム2

下地材にプラスチック製のOAフロアを使っています。

雨水はOAフロアの隙間を通って排水されるので床が濡れないで済みます。

 

ベランダ バルコニーのリフォーム

仕上材はデコリカという塩ビ系のフロアタイルを使っています。

ベランダ バルコニーのリフォーム1

 

ここまでの作業で約2時間位でした。

水に濡れても腐らない ウッドデッキ風バルコニーを施工しました。

勢い余って...

奥にまだ隙間が残ってます。

ラバータイルブロックRTBを並べてみることにします。

ベランダ バルコニーのリフォーム RTB

RTBはインフォレントで製造し、アマゾンやYahooで販売している10センチ角、高さ25ミリのラバーチップ系のゴム素材です。

自分で並べて施工できます。

RTBの販売サイト

完成です。

ベランダ バルコニーのリフォーム 5

イスを置いて、ベランダ床のリノベーションが終わりました。

After ベランダ バルコニーのリフォーム 施工後の様子
After ベランダ バルコニーのリフォーム 施工後の様子

ラジカセで音楽を聞きたい! そうだ、ライトやコンセントが欲しい

ライトやコンセントが欲しい と思い、ライティングレールを取り付けました。

ライティングレール自体にはスイッチ配線がありません。

コンセントはライティングレールにアダプターを付けて取り出すことができます。

常時電気供給なので、スポットライトはリモコン式にしました。

 

ベランダ バルコニーと照明とコンセント

ハンモックが欲しい

ハンモックも付けられるようにボルトアンカーを打ちました。

ベランダ バルコニーとハンモック

 

ベランダ バルコニー のリフォーム 施工DATA

施工面積 10m2

材料費

OAフロア 250×250×H30 160個*330円=52800円

デコリカ 5750円/m2   46000円

ライティングレール  3M  20000円

施工費 60000円

オーナー様にはどんな内装になるかは『秘密』!? Recova

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 おまかせリフォームパックが『Recova』 (リコヴァ)です。

約2年前から音部屋ことインフォレントのスタッフでコツコツと始めている 『おまかせリフォームパック』が『Recova』 (リコヴァ)です。

『Recova』 (リコヴァ)をウェブ上でご紹介するのは今回が初めてです。

どうしてRecova が生まれたのでしょうか?

注文通りにやったらつまんなくなる。

少子高齢化が進み、賃貸で空室が多くなってきました。

そこで、年々、空室対策が重要になってきています。

一方、不動産管理会社の社長さんも、オーナーさんも、工務店さんも歳をとって、

なんだか不思議な諦めムードが漂っています。

そんな状態で、たいしたアイデアもなく、注文通りにやったら、つまんなくることが多いのです。

予算が無いのではありません。アイデアややってみる勇気が大事なのです。 

その現場では、若い人がアイデアを出し切って、若い人のセンスが活きていますか

『直感』だけでその場で仕様を決める

『Recova』 (リコヴァ)はスタッフが『直感』だけで、その場で仕様を決めていきます。

自分を信じて、即断即決します。

 塗り壁だったり、デザインクロスだったり、ビンテージ家具だったり、窓フィルムや間接照明が加わったり、、、

ご入居者される方の感動や懸念点を感じ、その気持ちを大事にして企画し、施工をします。

予算の限界までスタッフが挑戦する

○○万円でやれるところまでやって欲しい、、、。

オーナー側、管理会社様側の予算管理も大事です。

正直、いくらでも結構です。

予算内でどこまでできるか挑戦するのもRecovaのもう一つのテーマですから。

予算内で、募集に必要な順序を考えて一気に作り上げます。

何が出来るかわからない『Recova』(リコヴァ)。

だから、オーナー様にはどんな内装になるかは『秘密』です。

ちなみに、今まで作ったところは、全部、満室です。

もし、『Recova』 (リコヴァ)  に興味をもったら一声掛けて下さい。

頑張ります。どうぞ、『Recova』(リコヴァ)をよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは03-5822-4800 『Recova』 (リコヴァ)  担当 小林まで