ベランダ バルコニーのリフォーム 広い床をおしゃれに改造したい
ベランダ バルコニーのリフォーム についての施工事例です。
「広いんだけど味気ない。バルコニーをおしゃれに改造したい」
水に濡れても腐らない ウッドデッキ バルコニーの施工工事の様子です。
バルコニーリニューアル計画のポイント
①水に濡れても腐らないこと
②ウッドデッキ バルコニーに仕上げること
③メンテナンス、原状回復上、取り外しが容易なこと
下地材にプラスチック製のOAフロアを使っています。
雨水はOAフロアの隙間を通って排水されるので床が濡れないで済みます。
仕上材はデコリカという塩ビ系のフロアタイルを使っています。
ここまでの作業で約2時間位でした。
水に濡れても腐らない ウッドデッキ風バルコニーを施工しました。
勢い余って...
奥にまだ隙間が残ってます。
ラバータイルブロックRTBを並べてみることにします。
RTBはインフォレントで製造し、アマゾンやYahooで販売している10センチ角、高さ25ミリのラバーチップ系のゴム素材です。
自分で並べて施工できます。
完成です。
イスを置いて、ベランダ床のリノベーションが終わりました。
ラジカセで音楽を聞きたい! そうだ、ライトやコンセントが欲しい
ライトやコンセントが欲しい と思い、ライティングレールを取り付けました。
ライティングレール自体にはスイッチ配線がありません。
コンセントはライティングレールにアダプターを付けて取り出すことができます。
常時電気供給なので、スポットライトはリモコン式にしました。
ハンモックが欲しい
ハンモックも付けられるようにボルトアンカーを打ちました。
ベランダ バルコニー のリフォーム 施工DATA
施工面積 10m2
材料費
OAフロア 250×250×H30 160個*330円=52800円
デコリカ 5750円/m2 46000円
ライティングレール 3M 20000円
施工費 60000円